不動産投資 デメリット

投稿者: | 2018年7月15日

新築の場合はレオパレスの件のように、施工時に手抜き工事がある。 有名なハウスメーカーに頼んでも作業するのは、町の業者さんになるので建て終わると壁の中は分かりません。

大きな手抜き工事はないにしても、工事日程が遅れたりしている場合に建築材料の寸法が、間違っていても目をつぶってそのままごまかしてしまうかもしれません。

物件完成までに建設業者が倒産する。

地震、津波、火災、シロアリなどのリスクがある。

インフレになり、ローンの金利が上昇する。

事件、事故による入居者の死亡などによる部屋の荷物の処理、修繕費

築年数が10年を過ぎてくると屋根外壁塗装工事、お風呂の給湯器などの大きな金額の修繕費が掛かる。

築年数が10年を過ぎてくるとお風呂のシャワーホースが破れたり、トイレの金具からの水漏れなどいろいろな修理費が掛かり、部品交換に1万円~3万円掛かることがよくある。

その都度管理会社からの連絡があり、携帯電話に着信履歴があったりと電話のやり取りで済みますが、少し面倒な時がある。

空室が多くなると収入が減り、ローンの返済と管理手数料、固定資産税などにお金が消えてしまい家賃収入を、あてにして生活は出来なくて最悪持ち出しも、考えられる。

銀行ローンは借りる時は25年でも10年間で返済出来るような余力が必要。

借り入れた銀行や物件管理会社に儲けさせているようなだけと感じてしまう時がある。

ある程度の資金が必要なので、投資金額が一つの物件に集中してしまう。

賃貸物件の借り手の方が、今は優位なので退去時のクロスの少しの汚れなどの修繕費用は請求出来ない。

あくまでも主観的な意見ですので、くれぐれも参考までに。


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